映画『her』:人間的AIの本源的異質性

『her/世界でひとつの彼女』(原題:her)
 2013年公開
 監督: スパイク・ジョーンズ
 音楽: アーケイド・ファイア

<あらすじ>

主人公のセオドア(ホアキン・フェニックス)は、家族や恋人宛の手紙の代筆サービスを提供するオペレーター。青春時代から連れ添った妻キャサリン(ルーニー・マーラ)が去った後も、離婚届にサインする決意ができずに孤独と苦悩の日々を過ごす。

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Over and over…

PHOTO:京都・六角堂のスターバックスにて

研究会や講演のため、今日まで京都に滞在している。

昨日、京都大学での研究成果をまとめた本の原稿を校了した。
ゴールデンウィークには書店に並ぶことになる。

本の中身はおいおい紹介するとして、今日は、本の執筆を通じた考えたことについて、備忘録的に書き記しておきたい。

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Cheers, Tanzania!

今回のタンザニア調査は今日で終わりです。

京大アフリカ地域研究資料センター(通称:アフ研)の皆さんのご協力と、各先生方がこれまで積み重ねてきた人脈と信頼のおかげで、短期間で多くを得る事が出来ました。

最後に。タンザニアはビールが美味い!

ドイツ統治時代の影響か、正統派のラガーです。キリマンジャロ、セレンゲティ、サファリなど銘柄は多数ありますが、オススメはンドヴです。ローカルな豚や牛のバーベキューで飲むと最高です。

ぜひお試しあれ!

寒桜

研究室に生けてる寒桜が満開。2週間くらい前に奥さんに届けてもらった。

「正しいこと」と「本質」

つい先週終わってしまったけど、京大博物館の展示「地図・温故知新」。京都大学に所蔵されている数千点の地図資料から、40点あまりを厳選して展示したもの。2回も行ってしまった。
興味深いので、展示の案内文より抜粋する。

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東林院と沙羅の花

東林院は、臨済宗妙心寺の塔頭の一つ。
通称「沙羅双樹の寺」と呼ばれ、庭園の沙羅林で知られる。

かつては樹齢300年を超える沙羅の古木が植えられ、花が咲く頃には、開祖である山名豊国を忍んで歌会や句会が催されていた。環境の変化により古木が平成18年に枯死してからは、古木の種子から育てた若木を移植し、十数本の沙羅林として生まれ変わった。

通常は宿坊として以外は非公開だが、毎年この季節に「沙羅の花を愛でる会」として特別公開される。

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夏越大祓〜上賀茂神社〜

大祓(おおはらえ)とは、毎年6月と12月に行われる、半年間の罪・穢を祓い清めて、次の半年を無病息災に過ごせるよう願う神事。6月下旬には、京都の多くの神社で夏越大祓(なごしのおおはらえ)が行われる。

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相国寺(1)

相国寺(しょうこくじ)は、実は私の通勤経路。

ほぼ毎朝、境内を通っている。
毎日見ている反面、じっくり訪れたことがなかった。
この日は桜鑑賞のついでに立ち寄る。

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桜の前の主役

東京からは桜が満開との噂が聞こえてきたが、寒い京都はまだ2分咲きといったところ。

それでも今週末あたりから、京都は秋以来の繁忙期。

哲学の道も、さまざまな国籍の観光客で賑わっていた。

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法然院と椿

法然院の特別拝観に出かけてきた。

京都もようやく桜が咲き始め、観光客もぐっと増えたが、今日のお目当ては桜ではなく、椿である。

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Just like starting over

留学中に、自分のホームページで日記を付けていた。
今考えると随分暗い日記だったし、誰に読ませるという訳でもなかったが、
僕にとってはそれなりに大切な存在だった。

あれからもうすぐ6年が経とうとしている。
仕事も私生活も色々あったが、いつの間にやら、
ここ京都で学者業などというものやらせて頂いている。

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