Cheers, Tanzania!

今回のタンザニア調査は今日で終わりです。

京大アフリカ地域研究資料センター(通称:アフ研)の皆さんのご協力と、各先生方がこれまで積み重ねてきた人脈と信頼のおかげで、短期間で多くを得る事が出来ました。

最後に。タンザニアはビールが美味い!

ドイツ統治時代の影響か、正統派のラガーです。キリマンジャロ、セレンゲティ、サファリなど銘柄は多数ありますが、オススメはンドヴです。ローカルな豚や牛のバーベキューで飲むと最高です。

ぜひお試しあれ!

内側からの視点

「日本人が見たいアフリカではなくて、アフリカ人が伝えたいアフリカを知り、それを伝える努力をしたいと思う。」(根本利道著『タンザニアに生きる―内側から照らす国家と民衆の記録』より)

飢餓、貧困、人口問題、人権・・・これまで、多くの人が、それぞれが“見たいアフリカ”を胸に、ここタンザニアを訪れ、そして去っていった。最近では、これらの問題に加え、ジェンダー、HIV、生態系、気候変動といったところか。さしずめ私も、そうした大勢の“通りすがり”の一人に過ぎない。

Continue Reading

木炭による森林伐採

幹線道路沿いの至る所で売っている炭。大都市以外はガスが普及していないタンザニアでは生活に不可欠だか、森林伐採の原因となっている。

穴に木を入れて火をつけ、砂をかけて3日程でできあがる。

Continue Reading

水をめぐる競争

「あの湖の水を農業に使えれば」

案内してくれた住民はそう嘆いた。

遥かかなたに見えるのは、パンガニ川流域随一のダム湖、ニュンバ・ヤ・ムング。スワヒリ語で「神の家」。

現在は、若干の漁業と家畜の飲み水以外は、ダルエスサラームなど都市部向けの発電用のみに使われている。

Continue Reading

マサイ族のボマ

キリマンジャロ山麓の乾燥地に点在するマサイのボマ(マサイ語で家)。

今でも基本的には牛の放牧が暮らしの柱だが、伝統的なボマに住む人々もいれば、都市で警備員などの出稼ぎをしている人々もいる。もちろん観光マサイも。

Continue Reading

キリマンジャロの稲作

泥で固めた質素な水路灌漑による稲作。サボテンとバオバブと蟻塚の乾き切った大地に、突如現れる懐かしい風景。瑞々しい緑と湿った微風に、気持ちがすーっと癒される。

Continue Reading

キリマンジャロのアグロフォレストリー

農家の人に、小規模農地(キハンバ)でのアグロフォレストリーを案内してもらった。コーヒー、唐辛子、豆、バナナ(食用、酒用)、マンゴー、パパイヤ、グァバ、キャッサバ、メイズ、ほうれん草、材木用の樹木などが混ぜんと生えている。

Continue Reading

モシの朝市

キリマンジャロの麓、モシの町の朝市。物凄い活気。

米やメイズなどの穀物、食用バナナ、マンゴーやパイナップルやプラムなどの果物、パンガニ川の魚、木炭、衣類など、あらゆるものが売られている。

場所: Moshi, Kilimanjaro, Tanzania

バオバブの木

キリマンジャロ州で一番大きいバオバブの木。

根元にいるのは、研究員の仲山君。

場所: Moshi, Kilimanjaro, Tanzania

ダルエスサラームのランチ

ダルエスサラーム港近くでランチ。迫力のある魚の揚げ物は、スワヒリ語でサトーというティラピアの一種。ビクトリア湖産とのこと。ティラピア自身はアフリカに元からいたが、ドライバーによると、ビクトリア湖では外来種とのこと。

ダルエスサラームの幹線道路

ダルエスサラームから延びる幹線道路。ここ数年のタンザニアの経済成長のせいか、早朝から延々と渋滞が続く。道路沿いには小さな店舗や露店が並び、衣服、靴、家具、日用雑貨、果物などが取引されている。携帯電話を利用した送金サービスも至る所にある。

No more posts.